幼児期は人間形成の基礎を培う大切な時期。一人一人の「その子らしさ」を大切に人とかかわり、社会の中で生きていく力や人格を形成するうえで様々な活動を通して考え・感じ・表現できる力を育む。
何かを体験したときに驚いたり・喜んだり・悩んだり・考えたりして学び、そこから新たな関心が生まれ、子供の心が動かされるような質の高い体験をする。そして心が動くような体験は子供の自発的な学びへと発展し「体験のつながり」になり、学びの道筋として成立していく。