11月2日にクラクション訓練を行いました。

小口先生から「もしも・・・」の時にどうすれば良いのかを教えて頂きました。

話を聞くみんなの表情はとても真剣。

大切なポイントは・・・。

①車やバスに一人取り残されてしまい誰も気が付いてくれない時や身の危険を感じた時に鳴らす。

②誰かが気が付いてくれるまで、長く、何度もクラクションを鳴らす。

③全ての車はハンドルにラッパのマークがあり、そこを押すとクラクションが鳴る。

④いたずらで鳴らしてはいけない。

 

実際に一人ずつクラクションを鳴らしてみました。

体が小さい年少さんは、まだ力が弱い為、水筒で押したり、ハンドルに座ってクラクションを鳴らしても良いという事を教えてもらいました。

 

訓練後、みんなに感想を聞いてみると「押すのに力が必要だった。」と話してくれました。

ご家庭でも、こういう時はどうしたら良い?のかなど、一度話し合ってみて下さい。